スマホゲームが主流になってきた今ではゲームの数も増えて、イラスト制作の需要が高まってきました。

表現者になる

近年に限らず、イラストは様々な場所で広告ポスターやパンフレットなどに使われてきました。ここ最近は、ゆるキャラと呼ばれる企業マスコットのデザインなどに加えて、スマホゲームのキャラクターなど、イラスト制作者の仕事はますます広がりを見せています。デザイナーを目指している人の多くは、広告代理店やデザイン事務所でなければそうした仕事はできないと考えているかもしれませんが、今現在、そうした仕事に就きたいのであれば、スマホゲームの制作代行会社の募集に応募することがもっとも近道だということができるでしょう。なぜなら、スマートフォンやタブレットが普及したことによって、スマホゲームの人気は年々高まり、イラスト制作に限らず、ゲーム制作にかかわるあらゆる人手が不足している状態だからです。

ですが、「売り手市場」だからといって、どんな制作会社の募集に応募しても安泰という訳ではありません。仕事の量が豊富であることや、賃金の支払い方法が明確で、かつ会社自体が業界からの信頼を得ている、「エーステクノロジー」や「ニトロプラス」のような企業が望ましいでしょう。イラスト制作はゲームの世界観を表す大切な仕事であることから、様々な表現ができることを望まれます。こうした経験豊富で信頼の厚い会社であれば、多くのデザイナーが所属しており、それぞれ得意な分野を受け持つことで様々な世界観を表すことも可能でしょう。当然依頼される仕事も多いはずですが、自社の信頼のために、デザイナーとの雇用関係には細心の注意を払っているため、仕事先としてお勧めなのです。

ゲームの世界観を作り出す表現者になるというのは簡単なことではありませんが、仕事の量をこなしていけば経験を積むこともできますし、他者の技法から学ぶ機会も多いものです。仕事先を選ぶ際には、人気のあるデザイナーやイラスト制作者を多く擁しているこうした会社に応募することをお勧めします。それが、スキルを身につける近道でもあるのです。